2008年4月17日木曜日

スイム用心拍計

昨日ちょっと初老の方と話す機会があり、話の最後にその方が「最近、水泳をやっているんですよ〜。45分かかって1500m泳いでます。」と話されたので、びっくりしました。以前スポーツジムに通っていたときには水泳(およぎ?)もしてましたが、1500mという距離を聞いてもあまり実感がわきませんが、何事も1000を超える数字には驚いてしまう性格なので凄いな〜と思いました。そして今朝の新聞で平泳ぎの北島選手が練習で1日1万5千m泳いでいるとの記事をみて更にさらに驚いてしまいました。私の想像を遙かに超える数字でした。

そんな記事を読んでいてふと思ったのは、水泳選手のトレーニング法についてでした。
陸上や自転車では心拍数トレーニングが常識ですが、スイマーはどうやっているのかな〜と疑問に重い調べてみたらスイマー用心拍計というものがありました。当然、胸バンドはなく指でタッチして計測するようで、ラップ・最大/平均心拍数などの計測機能があるらしいです。

表示面で心拍数を色分けして見やすくしているのは良いんじゃにですかね? POLARも見習えば良いと思います。

基本的には水中では操作できないようなので、やはり水泳競技にはコーチの存在が大事なんだろうなと思います。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

スイムで一日15kmってすごい距離ですね!
距離を10倍にした場合、自転車で単純計算すると一日150kmになりますね。
これはすごい距離です…

高橋尚子選手は追い込む時期は一ヶ月で2000km走るそうです。
2000なんて自転車でも厳しいのに・・・

ちちまる さんのコメント...

私も各競技のトップレーサーの練習距離をいろいろ考え手みたんですよ。そですか、Qちゃんもそんなにはしるんですね〜、確か筧選手も月間2000kmをノルマにしていたような??

トップ選手の条件とは“速い”、“強い”の以前に毎日の物凄い負荷をこなすことにあるような気がします。